おっとりした性格と可愛い見た目に反して、とてつもない怪力の持ち主。
傍目からみると手品にしか見えないが、自分よりも重たい鎌を片手で振り回している。
バーチャル空間の治安維持を目的とする組織「セブンスターズ」の一員で、住人にも親しまれている。

セブンスターズの一員だが、軟派な言動の目立つ男性。
とあるシューティングゲームのキャラクターで、全身が機械で出来ている。
女性の涙にはめっぽう弱く、女性を悲しませる「メガ」や「バグ」に対して人一倍敵意を向けている。

テーブルトークRPGのゲームマスター。
糸を繰って他のキャラクターを「操り人形」にすることができ、その能力に絶対的な自信を持っている。
性格は支配的でドSだが、実は可愛いものが大好きで、操っている人形も彼女の趣味が反映されている。

元々は歴史系ゲームの、名のある武将キャラクター。
リーダーシップがあり、セブンスターズの中でも一目置かれている存在。
敵の裏をかく計略が得意で、普段は飄々としており掴みどころがない。

セブンスターズとして、そしてアイドルとして日夜頑張る女子高生。
「いつでも笑顔」をモットーにしており、ファンも多く存在している。
普段はアイドル業に勤しんでおり、「ライブ」を行ってセブンスターズが目指す街の治安維持に尽くしている。

責任感が人一倍強く、融通の利かない真面目な堅物。
剣の腕を磨く為、世俗を離れ自給自足の生活を送っていた。
そのせいか、他のセブンスターズや一般常識と少しズレがある。

箱庭ゲームという閉じた世界からやってきた為、極度のマイペース。
普段からぼんやりとしており、眠ることが大好き。
セブンスターズの中でも一番幼く見えるが、その実力は折り紙付き。

バーチャル空間のマスコットキャラクター兼ナビゲーション端末。
お調子者で気分屋。クマであることを誇りに思っており、別の動物に間違われる事が嫌い。
主人公と行動を共にしている端末は黄色だが、その他にも赤や緑など、様々な色の仲間が存在する。

敵に襲われているところを、偶然居合わせた主人公に助けてもらった不思議な少女。
記憶の大半を失っているが、明るく振舞っている。
異変の原因である「メガ」に対しては既視感を抱いており、自分の記憶を取り戻す鍵になると考え、主人公と行動を共にする。

ゼロ内異変即応組織『カルテット』の切り込み役。激情的かつ戦闘狂。彼の力の根源は『悪魔の肉体』。近代魔術の外法の結晶だ。
強靭な肉体は一騎当千だが、狂気の力は使うほどに彼の心を悪意で蝕ばむ。それでも彼は戦場へ赴く。目的を忘れようとも。いつか人の心を失うその日まで。

ゼロ内異変即応組織『カルテット』の一人。彼女は『竜災』と呼ばれる災禍の化身。人の姿を借りた、『竜』という存在の摂理そのものだ。
数多の竜が、不安定で感情的な彼女の心に共鳴している。彼女を怒らせてはいけない。それは世界の破滅を意味するのだから。

史上最強の主従。主人はゼロ内異変即応組織『カルテット』の知謀家であり、妖精王と人間の混血児アルト。全てを見通す『妖精眼』を持つ。
付き従いし麗しの執事は、増強魔術の権威、テノール。彼には世界の行く末すら座興。ただ主人の守護と成長のためだけに当代随一の力を振るう。

ゼロ内異変即応組織カルテットの一人。高飛車かつ猟奇的、そして享楽的。様々な毒蜘蛛を操り、任務によって使い分ける暗殺者。
言葉使いも仕草も全てが可憐だが、見た目に反してターゲットには一片の慈悲もない。奇傑揃いのカルテットにおいても最も危険な精神の持ち主。重度の潔癖症。